眼鏡協会専務のブログ

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MEGANE MUSEUM

2010 年 7 月 15 日

久しぶりに更新しました。

おかげさまで3月20日にオープンしましたMEGANE MUSEUMですが、たくさんのお客様に来ていただいております。

その中で、喜劇俳優の大村崑氏のめがねコレクションが人気です。大村崑さんが掛けていためがねではなく、大村崑さんが集めた芸能人の眼鏡が70点ほど展示してあります。

この中に、大村崑氏の長男、純治氏のコレクションの一つであるブルース・リー遺品のサングラスが展示してあります。大変貴重なコレクションであり、ここ鯖江のめがね会館MEGANE MUSEUMに来ていただかないと見れないものです。

このブルース・リー氏の命日が7月20日です。そして本年は生誕70周年を迎えます。ブルース・リーフアンにとっては必見の遺品です。MEGANE MUSEUMでは永遠のブルース・リーフアンの皆様に在りし日のブルース・リー氏を偲んでいただこうと1階ロビーにブルース・リー氏のメモリアル・ボードを設置致します。期間は7月17日(土)から25日(日)です。大村崑コレクションにはブルース・リー氏の他、松田優作氏、美空ひばり氏、石原裕次郎氏、横山やすし氏など、著名人の掛けていためがねが多数展示してございます。

夏休み中一度はMEGANE MUSEUMに足をお運びください。

めがね会館リニューアルオープン

2010 年 3 月 30 日

鯖江市の「めがね会館」をリニューアルし「めがねショップ」「体験工房」「ミュージアム」を作りました。メガネフレームの国内シエアー95%の「メガネ王国福井」の新たな産業観光の拠点になります。たくさんの産地ブランド商品が手に入ります。自分で生地を削って自分のオリジナルメガネができます。また、喜劇俳優大村崑さんの「芸能人めがねコレクション」を見ることができます。今は亡き美空ひばりさんや石原裕次郎さんの実際にかけていたメガネやブルースリーの実際かけていたサングラスがご覧いただけます。また、自分でデザインしたプラスチックフレームを自分で作ることができます。3月27日には岐阜県恵那市より水野さんご夫妻が「糸のこぎり教室」に参加されご自身のメガネフレームをお作りになられました。仕上がりは2~3週間かかりますが、とても楽しみです。

ショップ入口

ショップ入口

岐阜県恵那市からお越しの水野さんご夫婦

岐阜県恵那市からお越しの水野さんご夫婦

眼鏡展示会

2009 年 11 月 19 日

眼鏡業界の展示会はとても重要です。メガネは小売店さんで販売されますが仕入れになりますと取引の卸屋さんなどから仕入れるわけですが、メガネフレームは一つのメーカーで多くの種類のフレームを作っているのではなく、鯖江のたくさんのメーカーがそれぞれの技術でデザインを開発しながら作っています。ですから展示会で1か所でより多くのメガネフレームを見ることは小売店にとってそれぞれの目で品定めをして仕入れる機会になります。日本で開催される最大の展示会はIOFTです。10月27日から3日間東京ビッグサイトで開催されます。残念ながら一般消費者は入場できませんので、新作をいち早くご覧になることはできません。続いて11月4日から3日間香港で展示会がありました。中国は今、かつての日本のようにすべての商品が作れば売れる状況にあります。つまり、金持ちが増えているわけです。人口が日本の約10倍ですから、お金持ちもどんどん増えてくるわけです。彼らは中国製を信じていません。「Made in Japan」を求めています。需要のあるところに供給する。当たり前ですが製造業は売れなければ製造することができません。品質の高い商品も売れなければ経営にはなりません。グローバル化は進んでいて需要は全世界に広がる可能性があり、また、進んで開拓していかなければなりません。

  

       眼鏡協会ブース                     香港でのJAPAN VILLAGE

山登りの合目って?

2009 年 9 月 18 日

私の体重は現在73kgです。つい3年ほど前までは年に数回登山をしていました。現在は背中に10kgのリュックを背負って歩いているようなもので、ついつい山から遠のいていました。先日、「坂野さん、山で5合目とか8合目とか言うじゃないですか。あれってどういう基準で付けられるのですか」と、質問されました。即答できませんでした。

そして、いろいろ調べましたが様々な説があるのには驚きました。1番信憑性があるのが、登山の難易度によって決められた尺度である。富士山ならば1合目は1405m、5合目は2305m、8合目は3350mです。高くなればなるほど合目の感覚が狭くなります。

これを裏付けるほかの理由で、夜道の提灯に使う油が1合なくなったところで1合目とした。なだらかなところは1合の油でかなりの距離が稼がれた、上に行けばいくほど険しくなり時間がかかったということでしょうか。

3年前までは健康のバロメーターとして白山(2702m 山頂石川県)に毎年登っていましたが、体重が増えてついついおろそかになっています。今度のシルバーウイークには長野県と群馬県の境にある四阿山(2354m)に登る予定です。久しぶりなので登れるかどうか心配です。

漫才コンビ「ザ・たっち」御来館

2009 年 8 月 17 日

今日、漫才コンビの「ザ・たっち」のお二人がロケのため御来館されました。先日もキャイーンの天野ひろゆきさんも日テレ関東ローカル番組「スペシャルギフト」の撮影で御来館されました。私ごとですが、高校の同級生から「見たよ」と連絡がありました。テレビの影響はすごいですね。それより、福井県鯖江市の地場産業である「眼鏡産業」が結構知られているなと少し自信を持ちました。ロケで同行されているテレビ局の方に聞きますと、やっぱり福井(鯖江)と言えばメガネでしょう、と異口同音におっしゃります。うれしいですね。鯖江では卸業者さんや小売業者さんからの注文で眼鏡を作っていましたが、やはり消費者の声(ニーズ)で作る「市場発想のモノづくり」に転換します。そして産業観光として産地を見てもらうようにします、そして気に入ったものが買える産地にします。期待してください。それと最近、経済の低迷=不況=不景気などでモノの価格が下げられていきます。価格は製造のコストに流通のコスト、それに販売のコストが加わりそれにそれぞれの利益が加わります。需要と供給のバランスによって利益の大小が決まります。ですからそれぞれのコストを下回る価格がつけば、この先、価格を維持できなくなります。ですから、物を買う選択をする場合はよく考えて選択してください。

眼鏡産業の祖「増永五左ェ門翁」の前で

眼鏡産業の祖「増永五左ェ門翁」の前で

長野県開田高原に行ってきました

2009 年 7 月 24 日
高山エノテカ・プロポスタの芸術的デザート

高山エノテカ・プロポスタの芸術的デザート

1年に1度、めがね会館職員で旅行に出かけます。最初は尾瀬を歩きました。以後、八方尾根、上高地、木曽駒が岳、霧ケ峰、磐梯山、乗鞍、妙高山などに出かけました。毎年7月の初旬から中旬にかけて計画しますが、ちょうど梅雨明けの時期で、天候はそれこそ神頼みです。今回は長野県の御嶽山の麓の開田高原を選びました。福井を出て高山を経由して開田高原へ、翌日は御岳ロープウエイを利用して2,150っまで登り、そこから8~9合目まで登れればと計画を立てました。しかし、無情にも梅雨前線が南下し激しい雨風に見舞われました。2150mまではロープウエイで登れましたがそれ以上は断念しました。帰りは濁河温泉、飛騨古川、富山を経由して帰りました。今回は雨の旅行になりましたがおいしいものを見つけました。写真は昼食に選んだ高山駅近くのエノテカ・プロポスタさんのブルーベリーとパンナコッタのデザートです。飛騨牛とポルチーニ茸のパスタはおいしかった。

日本にも時差が?

2009 年 7 月 14 日

東京築地に行ってきました。土曜の朝8時でした。驚いたことに場内のとんかつ屋さん、ラーメン屋さん、お寿司屋さん、丼ぶりやさん、どこも長蛇の列でした。まるで平日サラリーマンでにぎわうランチを待つ風景です。確実に時計の針を4時間ほど進めなくてはいけません。それに驚くことに列の大半は外国人です。一番多いのは中国、韓国のアジア人それから欧米人、彼らは何を目的にここに来るのか、日本の文化だと思っているのか私には理解できません。しかし、市場関係の皆さんは外国人がうろうろするのはお構いなしに電気自動車?をフルスピードで運転します。ぶつかったら大変だろうなと思います。私には大変珍しい光景でしたが、市場の皆さんはもう慣れっこになっているのでしょうね。ちなみに、その前日食事にやはり場外に行きましたが、鮨屋だけが営業していてまるでゴーストタウンでした。まだ明るい6時だというのに。思いました、ここには時差があるのだなと。

認定眼鏡士制度

2009 年 7 月 1 日

日本で、眼鏡屋さんを開業する場合、何の制限もありません。誰もが眼鏡屋さんになれます。眼鏡が必要になる場合、たいてい視力が落ち込み、見えにくくなったため、視力の矯正をするために眼鏡を求めます。視力が落ちる原因は様々です。目の病気で視力が落ちた場合、その原因を探り視力を回復させるのは眼鏡屋さんにはできません。しかし眼鏡を調整し眼鏡によって視力を矯正することはできます。しかし、目やレンズや矯正器具であるメガネフレームのことを知らなくて眼鏡を作るのは病気を見過ごしたり、レンズを固定するフレームの構造上の不備を見逃したり、特に、素晴らしい一流メーカーのレンズを使っていてもお客様の視力に合ったレンズを処方しなければ眼に悪いことは明白です。消費者がご自身の目を大切にし快適な生活を送るためにはメガネ選びが重要なのです。消費者が眼鏡を購入するお店を選ぶ場合の指針となるのは、その店に最適なレンズを処方してくれるのかどうか、技術者がいるのかどうかで、これを一目で判断できるのは、これらを学び国家試験をパスした「かんばん」だと思います。タイトルの「認定眼鏡士制度」は民間の資格制度ですが、同一規格の下での国家資格になれば、消費者が眼鏡を購入する際にニーズに合ったメガネ屋さんを安心して選ぶことができるのではないでしょうか。

千葉佐倉市の「眼鏡のとよふく」さんが来館されました。

2009 年 5 月 21 日

今日、千葉県佐倉市のJR佐倉駅前で眼鏡店をされている「眼鏡のとよふく」の社長さん豊福厚至さんが奥さんと友人の3名で尋ねてこられました。福井名物「おろしそば」を食べながらいろいろなお話をお聞きしました。商売をされていると、先ずはめがねを売ることを考えるのが普通ですが、豊福さんは先ずお客様の「心地よく見えるようにする」を一番に考えているようです。そういえば、最近、よく全国の消費者の方からの苦情を電話でお聞きします。福井県眼鏡協会は眼鏡フレームの産地である福井県内の製造メーカーと産元商社で組織された産地振興を図る団体ですので小売店様とお客様のお取引から生じる苦情は解決のしようがないのですが、苦情をよくお聞きします。豊福さんの目に関する、あるいはめがねに関する知識の豊富さには感服します。よく眼鏡の価格の違いを聞かれますが、こういう場合、私はこう応えています。眼鏡の価格は「製造コスト+流通コスト+販売コストにそれぞれの利益を乗せた金額」と応えます。この中で、一番大きいのが販売コストで、なぜかと言うと、小売店さんの持っている技術(検眼技術・フィッティング技術)の違いによって価格の違いが出るのです。もちろん、フレームやレンズ自体の価格の相違がありますが、同じフレーム、同じレンズでも販売価格に違いが出ます。かけていて痛い、頭が痛くなる、気持ち悪いなどかけ心地の違いは技術の差なのです。眼鏡を購入される場合はこの技術を持っているかいないかがめがね店を選ぶ大きなポイントでしょうね。

りんごの花、知ってますか?

2009 年 5 月 15 日

これを利用しようと思って長野県長野市篠ノ井有旅(「しののいうたび」と呼びます。長野市の中心から南西の標高600mほどの、茶臼山動物園の近くです。)に遊びに行きました。一面りんご畑に花が咲いていました。私にとってここで採れるりんごは日本一だと思っています。この季節にここを訪れるのは初めてです。おいしいりんごを作るためには余計な花を摘まなければなりません。大変な作業です。おいしい実を食べるだけでは作る人の苦労はわかりません。モノづくりは皆同じですね(眼鏡作りも同様です)。今年のりんごも期待できるぞー。待ちどうしーな。

りんごの花

りんごの花