今日、千葉県佐倉市のJR佐倉駅前で眼鏡店をされている「眼鏡のとよふく」の社長さん豊福厚至さんが奥さんと友人の3名で尋ねてこられました。福井名物「おろしそば」を食べながらいろいろなお話をお聞きしました。商売をされていると、先ずはめがねを売ることを考えるのが普通ですが、豊福さんは先ずお客様の「心地よく見えるようにする」を一番に考えているようです。そういえば、最近、よく全国の消費者の方からの苦情を電話でお聞きします。福井県眼鏡協会は眼鏡フレームの産地である福井県内の製造メーカーと産元商社で組織された産地振興を図る団体ですので小売店様とお客様のお取引から生じる苦情は解決のしようがないのですが、苦情をよくお聞きします。豊福さんの目に関する、あるいはめがねに関する知識の豊富さには感服します。よく眼鏡の価格の違いを聞かれますが、こういう場合、私はこう応えています。眼鏡の価格は「製造コスト+流通コスト+販売コストにそれぞれの利益を乗せた金額」と応えます。この中で、一番大きいのが販売コストで、なぜかと言うと、小売店さんの持っている技術(検眼技術・フィッティング技術)の違いによって価格の違いが出るのです。もちろん、フレームやレンズ自体の価格の相違がありますが、同じフレーム、同じレンズでも販売価格に違いが出ます。かけていて痛い、頭が痛くなる、気持ち悪いなどかけ心地の違いは技術の差なのです。眼鏡を購入される場合はこの技術を持っているかいないかがめがね店を選ぶ大きなポイントでしょうね。
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